西小サタデースクール 工作の広場

作品をきれいに仕上げるのではなく、のこぎりで木を切ったり、トンカチで釘を打つという作業の体験を重要視。子どもたちは廃材を使って自由に創造の世界を繰り広げています。

 

釘を打つ時やのこぎりで切るのは、慣れない作業で「疲れる・・・」とぼやく子もいますが、一生懸命集中している様子は見事です。斜めに切れた木がまっすぐ立たないことを経験するのは、『直角』の意味を体で覚えることになると気づきます。体験は、勉強の基礎になると強く感じます。


工作の広場には、西小おやじの会や地域ボランティアの方のご協力もあります。材木屋さんの廃材提供にも感謝です。